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閲覧数:1680
ID |
2010122109 |
アイテムタイプ |
Article |
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本文 |
2010122109.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 498.4 KB |
Last updated |
: Dec 7, 2011 |
Downloads |
: 2202 |
Total downloads since Mar 10, 2011 : 2235
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タイトル |
【臨床検査Yearbook 2010 臨床に役立つ検査のポイント 免疫血清・輸血・移植医療の検査】 輸血検査 輸血副作用の監視体制 ―輸血遡及調査―
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著者 |
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上位タイトル |
臨床病理レビュー
No.145
(2010.
1)
,p.40-
46
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識別番号 |
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抄録 |
輸血副作用には、輸血開始直後に発生するものから輸血後長期間経て初めてその発生が確認できるものまで含まれる。輸血開始から輸血後数日以内に発生する副作用は注意深い患者観察により容易に発見でき、原因製剤の確保も可能であるため輸血との因果関係を調査判断しやすい。しかし、輸血後数ヵ月以上経てから発生する副作用と輸血の関連性を明らかにすることは難しい。そのためには輸血を受けた患者を未来に向けて前向きに追跡し、何らかの副作用が発生した時に過去に遡って輸血との関係を調査できる体制を作る必要がある。 |
キーワード |
輸血副作用の症候と診断、輸血副作用の監視体制、輸血前後の感染症検査、遡及調査 |
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注記 |
著者最終原稿版 |
言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Journal Article |
Index |
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関連アイテム |
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