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閲覧数:2298
| ID |
2010040271 |
| アイテムタイプ |
Article |
| このアイテムを表示する |
| 本文 |
2010040271.pdf
| Type |
: application/pdf |
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| Size |
: 267.1 KB |
| Last updated |
: Nov 26, 2010 |
| Downloads |
: 4105 |
Total downloads since Nov 26, 2010 : 4105
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| タイトル |
【乾癬の新しい病因論】 乾癬の病態 TIP-DC-Th17細胞学説をめぐって
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| 著者 |
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| 上位タイトル |
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皮膚アレルギーフロンティア
Vol.7,
No.3
(2009.
11)
,p.147-
151
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| 識別番号 |
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| 抄録 |
乾癬における抗TNFα製剤や抗IL-12、IL-23、p40抗体製剤の優れた臨床効果は、従来のTh1細胞に基づく乾癬の病態論のスキームに大きな変革をもたらした。代わって、TIP-DC-Th17細胞学説が注目され、現在に至っている。Th17細胞は、CD4陽性IL-17産生細胞として定義されたものであるが、IL-22を産生し、これが表皮細胞増殖を引き起こし、乾癬の病態に深く関与する。さらにTh17細胞の増殖には、TNFα、iNOS-producing dendritic cell(TIP-DC)が重要な役割を果たし、TIP-DCは、Th17細胞の増殖維持に必要なIL-23を産生し、またTNFαはTIP-DCの活性化維持に重要である。 |
| 注記 |
著者最終原稿版 |
| 言語 |
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| 資源タイプ |
text |
| ジャンル |
Journal Article |
| Index |
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| 関連アイテム |
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