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AMCoR：Asahikawa Medical University Collection and Research （旭川医科大学学術成果リポジトリ）は、本学で生産された電子的な知的生産物（学術雑誌論文の原稿・教材・学術資料など）を保存し、原則的に無償で発信するためのインターネット上の保管庫です。

※AMCoRに収録された学術論文のほとんどは、商業出版社や学会出版社の学術雑誌に掲載されたものですが、著作権に係わる出版社の方針により、出版社の条件に添った版を収録しています。そのため実際の誌面とはレイアウトの相違や、字句校正による文言の違いがあり得ますことをあらかじめご了承ください。

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ID 2009274044
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Last updated : Dec 18, 2012
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タイトル プロポフォール、レミフェンタニル、デクスメデトミジンを用いて行ったNoonan症候群の麻酔経験
著者
小野寺, 美子 (Onodera, Yoshiko)
山岸, 昭夫 (Yamagishi, Akio)
国沢, 卓之 (Kunisawa, Takayuki)
黒澤, 温 (Kurosawa, Atsushi)
高畑, 治 (Takahata, Osamu)
岩崎, 寛 (Iwasaki, Hiroshi)
上位タイトル
臨床麻酔 Vol.33, No.7  (2009. 7) ,p.1145- 1149
識別番号
ISSN
0387-3668
抄録 Noonan症候群患児に対する二度の周術期管理(肺動脈形成術、鼠径ヘルニア根治術・精巣固定術)を経験した。手術中はプロポフォール、レミフェンタニルを使用し、終始血行動態は安定して推移した。デクスメデトミジンの鎮静下で抜管は容易であり、抜管後もデクスメデトミジンを持続投与して良好な鎮静を得ることができた。小児特殊疾患患児における上記三薬による周術期管理の有用性が示唆された。
キーワード
Noonan症候群、全静脈麻酔、鎮静下抜管
注記 雑誌掲載版
言語
jpn
資源タイプ text
ジャンル Journal Article
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/ Public / 国内雑誌論文
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