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閲覧数:2258
ID |
2009247059 |
アイテムタイプ |
Article |
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本文 |
2009247059.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 324.8 KB |
Last updated |
: Jan 4, 2012 |
Downloads |
: 6243 |
Total downloads since Dec 26, 2011 : 6245
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タイトル |
【38℃発熱の臨床検査 何を考え、どう検査するか?】 熱型と臨床像から病態を推定する 熱型と鑑別診断
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著者 |
幸村, 近
(Kohmura, Chikashi)
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上位タイトル |
臨床病理レビュー
No.143
(2009.
5)
,p.23-
27
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識別番号 |
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抄録 |
体温には恒常性があり、37℃を維持するように調節されている。熱産生と熱放散のバランスが崩れれば体温は変化する。発熱とは外因性および内因性の発熱物質が作用して視床下部のセットポイントが上昇した状態であり、高体温とは区別される。38℃という体温をみたときに、発熱か高体温か直ちには判別できないが、原因として最も多い感染などの鑑別診断を考えて診療を進める必要がある。熱型とは発熱の時間的経過を表現したものであり、疾患特異性が高いわけではない。しかし発熱患者をみるときに非常に重要である詳細な情報収集の一つの切り口と考えてよいだろう。 |
キーワード |
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注記 |
著者最終原稿版 |
言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Journal Article |
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