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閲覧数:1178
ID |
2009245398 |
アイテムタイプ |
Article |
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本文 |
2009245398.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 5.8 MB |
Last updated |
: Aug 20, 2013 |
Downloads |
: 2251 |
Total downloads since Aug 20, 2013 : 2251
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タイトル |
【人工股関節再置換術】 臼蓋側 ラージソケットを用いた再置換術の適応と手技の実際
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著者 |
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上位タイトル |
Orthopaedics
Vol.22,
No.7
(2009.
6)
,p.35-
42
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識別番号 |
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抄録 |
セメントレスラージソケットを用いた臼蓋再置換術の利点は、(1)ソケットと自家骨との接触面積を広くできること、(2)ソケットそのものが骨欠損部を補 うため必要な骨移植量を少なくできること、(3)小さいソケットを用いる場合と比べて可及的にhip centerを引き下げるため、大腿骨と骨盤のimpingementを防ぐことができること、(4)荷重部に広範な骨移植を行った場合と比べ、早期リハ ビリテーションが可能であることなどが挙げられる。手術手技の要点は以下のごとくである。(1)臼蓋最下端部を確認し、臼蓋の前後径を確認しつつリーミン グを行い、臼蓋後壁は可及的にソケットの支えとして温存する。(2)臼蓋荷重部に大量な骨移植は行わない。臼蓋リーマーから取り出した骨(paste bone)や同種骨(chipped bone)を臼蓋内面の部分的な骨欠損部に移植する程度にとどめる。(3)ソケットをできるだけ広い面積でホストボーンと直接接触するようにスクリュー固 定する。(4)High hip centerを避けるため、ソケット最下端部はなるべく原臼蓋の最下端部に近づける。 |
キーワード |
人工股関節置換術、人工股関節再置換術、大径ソケット、セメント非使用臼蓋コンポーネント |
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注記 |
雑誌掲載版 |
言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Journal Article |
Index |
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関連アイテム |
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