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AMCoR:Asahikawa Medical University Collection and Research (旭川医科大学学術成果リポジトリ)は、本学で生産された電子的な知的生産物(学術雑誌論文の原稿・教材・学術資料など)を保存し、原則的に無償で発信するためのインターネット上の保管庫です。

※AMCoRに収録された学術論文のほとんどは、商業出版社や学会出版社の学術雑誌に掲載されたものですが、著作権に係わる出版社の方針により、出版社の条件に添った版を収録しています。そのため実際の誌面とはレイアウトの相違や、字句校正による文言の違いがあり得ますことをあらかじめご了承ください。


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ID 2009241140
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Last updated : Nov 8, 2012
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タイトル 重症筋無力症患者に対し、OrchestraTMを利用して麻酔管理を行った1症例
著者
国沢, 卓之 (Kunisawa, Takayuki)
山口, 卓 (Yamaguchi, Taku)
後藤, 佑也 (Goto, Yuya)
鈴木, 昭広 (Suzuki, Akihiro)
高畑, 治 (Takahata, Osamu)
岩崎, 寛 (Iwasaki, Hiroshi)
上位タイトル
臨床麻酔 Vol.33, No.5  (2009. 5) ,p.895- 897
識別番号
ISSN
0387-3668
抄録 膀胱癌に対する膀胱全摘除術、回腸新膀胱造設術を行った重症筋無力症(MG)の60代男性について検討した。麻酔管理は、Orchestraを利用してSchniderの薬物動態パラメータを用いたプロポフォール、レミフェンタニルのtarget-controlled infusion(TCI)で行った。それぞれの目標効果部位濃度(ESC)は、レミフェンタニル:1.7〜3.5μg/ml、プロポフォール:5〜10ng/mlで維持した。術中、血行動態は安定して推移し、手術は問題なく終了した。Orchestraを利用して、Schniderの薬物動態パラメータを用いたプロポフォール、レミフェンタニルのTCIによる麻酔管理は良好であると思われた。
キーワード
OrchestraTM、標的濃度調節持続静注、Schnider
注記 雑誌掲載版
言語
jpn
資源タイプ text
ジャンル Journal Article
Index
/ Public
/ Public / 国内雑誌論文
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