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閲覧数:1882
| ID |
2009230811 |
| アイテムタイプ |
Article |
| このアイテムを表示する |
| 本文 |
2009230811.pdf
| Type |
: application/pdf |
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| Size |
: 595.7 KB |
| Last updated |
: Aug 5, 2010 |
| Downloads |
: 1043 |
Total downloads since Aug 5, 2010 : 1043
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| タイトル |
Relation of dampness to sick building syndrome in Japanese public apartment houses(日本の公共共同住宅におけるシックビル症候群と湿気との関係)
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| 著者 |
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| 上位タイトル |
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Environmental Health and Preventive Medicine
Vol.14,
No.1
(2009.
1)
,p.26-
35
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| 識別番号 |
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| 抄録 |
旭川の公共共同住宅の建物64棟とその住人480名を対象に標記について検討した。湿気の指標として、窓ガラスの結露、壁及び/又はクロゼットの結露、浴室のカビ、壁、窓枠及び/又はクロゼットのカビ、カビ臭、浴室における濡れたタオルの乾燥速度、水漏れ及び浴室の排水不良について調査した。その結果、浴室のカビ意外の全ての湿気指標は、シックビル症候群(SBS)の症状の全て又は一部に対し、有意に高いオッズ比(OR)を有していた。湿気指標の陽性数と、全てのSBS症状とには有意な相関が見られた。日本の公共住宅には湿気に関連する問題があり、居住者の健康に影響していることが示された。居住者に湿気とSBSとの関係について教育し、建物の問題を改善する必要があると考えられた。 |
| キーワード |
| dampness,sick building syndrome,condensation,mold |
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| 注記 |
http://www.springerlink.com/
著者最終原稿版 |
| 言語 |
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| 資源タイプ |
text |
| ジャンル |
Journal Article |
| Index |
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| 関連アイテム |
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