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閲覧数:972
ID |
2009174713 |
アイテムタイプ |
Article |
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本文 |
2009174713.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 6.6 MB |
Last updated |
: Aug 19, 2013 |
Downloads |
: 403 |
Total downloads since Aug 19, 2013 : 403
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タイトル |
【耳鼻咽喉科外来 薬の選び方・使い方・投与期間】 ウイルス性疾患 外来における抗ウイルス薬の使い方
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著者 |
原渕, 保明
(Harabuchi, Yasuaki)
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上位タイトル |
ENTONI
No.100
(2009.
4)
,p.155-
162
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識別番号 |
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抄録 |
生体においてウイルスが侵入する部位は鼻腔、口腔咽頭などの上気道粘膜が主であり、急性上気道炎として発症するため、耳鼻咽喉科医が外来にて治療する機会は多い。ウイルス性急性上気道炎は、解熱鎮痛薬などの内服による対症療法が中心となっており、それで大部分は治癒する。しかし、中には顔面神経麻痺などの脳神経障害や、髄膜炎や肺炎など予後不良な合併症を併発する症例も存在する。したがって、抗ウイルス薬による積極的な治療や、ワクチンによる予防的治療が重要である。現在、ヘルペスウイルスに対するアシクロビルやバラシクロビル、インフルエンザウイルスに対するザナミビル、オセルタミビルなどが抗ウイルス薬として臨床応用され、その有効性が報告されている。他のウイルスに関しても抗ウイルス薬の開発、臨床応用が望まれる。 |
キーワード |
ウイルス性上気道炎、抗ウイルス薬、抗ヘルペス薬、抗インフルエンザ薬 |
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注記 |
雑誌掲載版 |
言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Journal Article |
Index |
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関連アイテム |
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