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閲覧数:847
ID |
2009034467 |
アイテムタイプ |
Article |
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本文 |
2009034467.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 2.7 MB |
Last updated |
: Oct 9, 2013 |
Downloads |
: 1750 |
Total downloads since Oct 9, 2013 : 1750
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タイトル |
旭川医科大学における脳卒中の診療実績とその検討
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著者 |
牧田, 圭弘
(Makita, Yoshihiro)
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片山, 隆行
(Katayama, Takayuki)
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長谷部, 直幸
(Hasabe, Naoyuki)
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林, 恵充
(Hayashi, Yoshimitsu)
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國本, 雅之
(Kunimoto, Masayuki)
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藤原, 和彦
(Fujiwara, Kazuhiko)
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上位タイトル |
脳卒中
Vol.30,
No.5
(2008.
9)
,p.668-
673
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識別番号 |
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抄録 |
旭川医科大学では脳卒中診療の迅速化と標準化のため、まず2006年1月にストロークチームを発足させた。そこで、チーム発足後から1年間に診療した158症例の診療実績を報告し、更に我が国全体での脳卒中の診療実績といえる脳卒中データバンク(JSSRS)2005や、ストロークチーム発足以前の2001〜2005年の神経内科単独の診療実績と比較した。その結果、1)158例の病型の割合をJSSRS 2005と比較すると、脳出血の割合がやや多く、ラクナ梗塞の割合がやや少なかったが、全体的にはほぼ同様の割合を示していた。2)ストロークチーム発足後、発症3時間以内に来院する割合が有意に増加し、救急車の利用はチーム発足以前に比べて有意に多く、全国平均を上回っていた。3)発症3時間以内に来院した虚血性脳血管障害症例は31例であったが、t-PA投与可能であったのは3例にとどまってた。尚、すべて心原性脳塞栓例で、来院までの平均所要時間は30分であった。 |
キーワード |
stroke team、t-PA、stroke unit |
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注記 |
雑誌掲載版 |
言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Journal Article |
Index |
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関連アイテム |
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