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閲覧数:1966
ID |
2009020879 |
アイテムタイプ |
Article |
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本文 |
2009020879.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 390.4 KB |
Last updated |
: Nov 17, 2010 |
Downloads |
: 5658 |
Total downloads since Nov 17, 2010 : 5658
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タイトル |
【分子標的治療による特異的な副作用とその対策】 Infusion Reaction
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著者 |
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上位タイトル |
癌と化学療法
Vol.35,
No.10
(2008.
10)
,p.1671-
1674
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識別番号 |
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抄録 |
近年、目覚ましい発展を遂げているがんの分子標的治療の代表的治療法としてモノクローナル抗体療法があり、その有効性と副作用の少なさからがん治療において不可欠な治療法となっている。この抗体治療に共通した特徴的な急性期毒性としてinfusion reactionがあり、過敏症やアレルギー反応に類似した有害反応の総称を指す。一般に初回投与の最初の2時間以内に発症し、薬剤の一時的な中断やステロイド剤投与・酸素吸入・補液などで対処可能な軽微から中等度のものが多いが、時に重篤な事象も報告されており、投与後の注意深い観察が重要である。安全ながん治療の実践のためにも出現時期や頻度、前処置や出現時の対処法などを医療者が熟知し迅速に実践できる体制が確立されているだけでなく、患者自身にも十分なインフォームド・コンセントを行うことが望まれる。 |
キーワード |
infusion reaction、モノクローナル抗体療法、急性期毒性 |
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注記 |
著者最終原稿版 |
言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Journal Article |
Index |
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関連アイテム |
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