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閲覧数:1698
ID |
2008365062 |
アイテムタイプ |
Article |
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本文 |
2008365062.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 1.4 MB |
Last updated |
: Jul 21, 2009 |
Downloads |
: 1091 |
Total downloads since Nov 18, 2008 : 1136
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タイトル |
小児の救急外来受診状況と看護上の課題 名寄市立総合病院における2006年度受診動向からの分析
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著者 |
常本, 典恵
(Tsunemoto, Norie)
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松本, 昭子
(Matsumoto, Akiko)
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上位タイトル |
名寄市立病院医誌
Vol.16,
No.1
(2008.
7)
,p.20-
22
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識別番号 |
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抄録 |
名寄市立総合病院の救急外来を受診した病児とその保護者を対象として、2006年度の受診件数及び受診内容を調査した。2006年度全科の外来延べ受診者数は253297名で、うち小児科受診者数は26994名(10.7%)であった。これに対して救急外来受診者数は11755名で、うち小児科受診者数は3422名(29.1%)であった。2006年度における小児の救急外来月平均受診者数は285±76名で、平均受診者数より多い月は4月、5月、11月、12月、3月で呼吸器疾患患者の受診割合が多かった。重症度別分類では、内服薬の処方程度の軽症が2623名(76.7%)、点滴や検査等を必要とする中等症が511名(14.9%)、入院加療を要する重症が288名(8.4%)であった。症状別分類では、発熱1582名(46.2%)、呼吸器症状768名(22.4%)、消化器症状706名(20.6%)、皮膚症状163名(4.8%)、けいれん46名(1.3%)、誤飲14名(0.4%)、その他143名(4.2%)であった。2006年度において最多受診者数が認められた5月の受診者429名のうち、発熱による受診者は193名(45.0%)であった。受診者の主訴は発熱症状が最も多く、次いで呼吸器症状、消化器症状であった。年齢別分類では0歳児546名(16.0%)、1歳児485名(14.2%)、2歳児428名(12.5%)、3歳児413名(12.1%)、4歳児421名(12.3%)、5歳児253名(7.4%)、6歳児181名(5.3%)、7歳児以上695名(20.3%)であった。 |
キーワード |
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注記 |
出版社版 |
言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Journal Article |
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