AMCoR Asahikawa Medical College
HOME
|

AMCoR:Asahikawa Medical University Collection and Research (旭川医科大学学術成果リポジトリ)は、本学で生産された電子的な知的生産物(学術雑誌論文の原稿・教材・学術資料など)を保存し、原則的に無償で発信するためのインターネット上の保管庫です。

※AMCoRに収録された学術論文のほとんどは、商業出版社や学会出版社の学術雑誌に掲載されたものですが、著作権に係わる出版社の方針により、出版社の条件に添った版を収録しています。そのため実際の誌面とはレイアウトの相違や、字句校正による文言の違いがあり得ますことをあらかじめご了承ください。


| ホーム ニュース ログイン |

Language

AMCoR検索
  
     詳細検索

インデックスツリー

詳細



閲覧数:2251
ID 2008276961
アイテムタイプ Article
このアイテムを表示する
本文 2008276961.pdf
Type : application/pdf Download
Size : 1.3 MB
Last updated : Nov 21, 2008
Downloads : 1984

Total downloads since Nov 21, 2008 : 1984
タイトル 小児の救急外来受診と病児の親の不安傾向 A市立総合病院における受診動向からの分析
著者
細野, 恵子 (Hosono, Keiko)
常本, 典恵 (Tsunemoto, Norie)
松本, 昭子 (Matsumoto, Akiko)
上位タイトル
日本看護学会論文集:小児看護 No.38  (2008. 2) ,p.278- 280
識別番号
ISSN
1347-8222
抄録 A市立総合病院・救急外来における2006年度の診療記録を分析し、子どもを救急外来受診させる親の不安傾向について検討した。分析の結果、小児の救急外来受診者数は通常時間内の外来受診者数に比べて約3倍多いことが明らかになった。救急外来受診児の主訴は発熱が約5割を占め、重症度は軽症が約8割、年齢は3歳以下が約6割を占めていた。これらの背景には、親の育児知識・経験の乏しさからくる発熱への恐怖心や家庭看護力の低さがあると考えられ、病児に対して不安を抱く親の多いことが示唆された。
キーワード
小児、救急外来、発熱、親の不安、受診動向
注記 出版社版
言語
jpn
資源タイプ text
ジャンル Journal Article
Index
/ Public
/ Public / 国内雑誌論文
関連アイテム