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AMCoR:Asahikawa Medical University Collection and Research (旭川医科大学学術成果リポジトリ)は、本学で生産された電子的な知的生産物(学術雑誌論文の原稿・教材・学術資料など)を保存し、原則的に無償で発信するためのインターネット上の保管庫です。

※AMCoRに収録された学術論文のほとんどは、商業出版社や学会出版社の学術雑誌に掲載されたものですが、著作権に係わる出版社の方針により、出版社の条件に添った版を収録しています。そのため実際の誌面とはレイアウトの相違や、字句校正による文言の違いがあり得ますことをあらかじめご了承ください。


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ID 2008247717
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Last updated : Jun 28, 2010
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タイトル 小児看護学における児童虐待についての講義の工夫 小児科医・児童相談所長・保健所保健師の経験を伝えることによる効果
著者
伊藤, 良子 (Ito, Ryoko)
播本, 雅津子 (Harimoto, Kazuko)
家村, 昭矩 (Iemura, Akinori)
大見, 広規 (Ohmi, Hiroki)
上位タイトル
日本看護学会論文集:看護教育 No.38  (2008. 1) ,p.216- 218
識別番号
ISSN
1347-8265
抄録 小児科医、児童相談所長、保健所保健師の経験を有する3例の大学教員によるシンポジウム形式の講義を行った。虐待の講義を受講した看護短大生36例を対象とした。講義受講前の準備として、「事前に渡されていた資料は役立った」と答えている学生は29例であった。「興味・関心を持って参加できたか」「講義内容に満足か」「3人の先生による講義についてよかったか」の3項目では34例であった。「今回の講義は今後役に立つものであるか」では36例であった。約7割の学生は虐待に対する認識に変化が見られたと回答していた。内容についてよく理解ができたと回答した割合は、「虐待の種類の理解」は35例、「通告の義務の理解」33例、「虐待の発生要因の理解」29例、「支援対策の理解」28例、「支援機関の理解」24例であった。「虐待としつけの違い」は回答者19例中13例であった。
キーワード
小児看護学、児童虐待、講義、連携
注記 雑誌掲載版
言語
jpn
資源タイプ text
ジャンル Journal Article
Index
/ Public
/ Public / 国内雑誌論文
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