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閲覧数:1542
ID |
2008196054 |
アイテムタイプ |
Article |
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本文 |
2008196054.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 4.8 MB |
Last updated |
: May 31, 2010 |
Downloads |
: 1639 |
Total downloads since May 31, 2010 : 1639
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タイトル |
最近の気管挿管用補助具の進歩
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著者 |
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上位タイトル |
臨床麻酔
Vol.32,
No.4
(2008.
4)
,p.701-
709
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識別番号 |
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抄録 |
手術室入室後,麻酔導入で入眠するまでの過程で患者のニーズを満たす方法について検討した.吸入麻酔導入と静脈麻酔導入を比較したところ,入眠に要する時間は静脈麻酔導入が有意に短かったが,導入時の合併症,第三者による入眠時のフェイススケール,導入時の苦痛体験の自覚などに差はなかった.静脈穿刺困難な例などでは血管確保に固執せず吸入麻酔導入を選択してもよいと考えられた.硬膜外穿刺を鎮静下に行った試みでは,ミダゾラムをRamsay score III,IVを目標にタイトレーションした群では穿刺自体の記憶がなく,苦痛体験として自覚しない者が90%を占め,かつ疼痛反応は保たれて放散痛などの検出は可能であると考えられた. |
キーワード |
気道確保、挿管困難、喉頭鏡、ラリンジアルマスク、エアウェイスコープ |
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注記 |
雑誌掲載版 |
言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Journal Article |
Index |
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関連アイテム |
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