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AMCoR:Asahikawa Medical University Collection and Research (旭川医科大学学術成果リポジトリ)は、本学で生産された電子的な知的生産物(学術雑誌論文の原稿・教材・学術資料など)を保存し、原則的に無償で発信するためのインターネット上の保管庫です。

※AMCoRに収録された学術論文のほとんどは、商業出版社や学会出版社の学術雑誌に掲載されたものですが、著作権に係わる出版社の方針により、出版社の条件に添った版を収録しています。そのため実際の誌面とはレイアウトの相違や、字句校正による文言の違いがあり得ますことをあらかじめご了承ください。


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ID 2008196054
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Last updated : May 31, 2010
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タイトル 最近の気管挿管用補助具の進歩
著者
鈴木, 昭広 (Suzuki, Akihiro)
岩崎, 寛 (Iwasaki, Hiroshi)
上位タイトル
臨床麻酔 Vol.32, No.4  (2008. 4) ,p.701- 709
識別番号
ISSN
0387-3668
抄録 手術室入室後,麻酔導入で入眠するまでの過程で患者のニーズを満たす方法について検討した.吸入麻酔導入と静脈麻酔導入を比較したところ,入眠に要する時間は静脈麻酔導入が有意に短かったが,導入時の合併症,第三者による入眠時のフェイススケール,導入時の苦痛体験の自覚などに差はなかった.静脈穿刺困難な例などでは血管確保に固執せず吸入麻酔導入を選択してもよいと考えられた.硬膜外穿刺を鎮静下に行った試みでは,ミダゾラムをRamsay score III,IVを目標にタイトレーションした群では穿刺自体の記憶がなく,苦痛体験として自覚しない者が90%を占め,かつ疼痛反応は保たれて放散痛などの検出は可能であると考えられた.
キーワード
気道確保、挿管困難、喉頭鏡、ラリンジアルマスク、エアウェイスコープ
注記 雑誌掲載版
言語
jpn
資源タイプ text
ジャンル Journal Article
Index
/ Public
/ Public / 国内雑誌論文
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