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閲覧数:2172
ID |
2008182312 |
アイテムタイプ |
Article |
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本文 |
2008182312.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 1.1 MB |
Last updated |
: Aug 13, 2009 |
Downloads |
: 1323 |
Total downloads since Aug 13, 2009 : 1323
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タイトル |
思春期に発症したがん患者の病気体験とその思い―半構造化面接を用いて
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著者 |
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上位タイトル |
日本小児看護学会誌
Vol.17,
No.1
(2008.
3)
,p.9-
15
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識別番号 |
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抄録 |
病気体験の研究は、看護の質を高める上で役立つことが知られている。本研究の目的は、思春期がん患者の病気体験とその思いを明らかにすることである。ここではがん患者6名に半構造化面接を実施し、帰納的・記述的方法を用いた。その結果、6つのカテゴリー、すなわち、【病気によって一変した生活への困惑】【大人への依存】【退屈な生活の中で思う進路選択への不安】【友達から離れた孤独感】【支援してくれる友達と親への感謝】【困難を乗り越えたことの自信】が抽出された。患者は、病気体験の中でこれらの複雑な思いを抱きつつ、徐々に困難な状況を受け入れ、挫折感を克服し、辛い闘病中も成長していた。思春期にあるがん患者の看護では、意味ある病気体験とするために、彼らの複雑な思いを考慮する必要がある。 |
キーワード |
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注記 |
出版社版 |
言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Journal Article |
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