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閲覧数:1033
ID |
2008170815 |
アイテムタイプ |
Article |
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本文 |
2008170815.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 402.8 KB |
Last updated |
: Oct 24, 2012 |
Downloads |
: 442 |
Total downloads since Oct 24, 2012 : 442
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タイトル |
鼻性NK/T細胞リンパ腫細胞株におけるIP-10の関与
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著者 |
森合, 重誉
(Moriai, Shigetaka)
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長門, 利純
(Nagato, Toshihiro)
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原渕, 保明
(Harabuchi, Yasuaki)
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上位タイトル |
耳鼻咽喉科免疫アレルギー
Vol.25,
No.2
(2007.
9)
,p.83-
84
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識別番号 |
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抄録 |
鼻性NK/T細胞リンパ腫株を含む8種の細胞株を用いてケモカインアレイを行い、Epstein-Barr Virus(EBV)の存在の有無により発現に差がみられたケモカインIP-10の検討を行った。細胞株については、鼻性NK/T細胞リンパ腫から樹立されたSNK1、SNK6、SNT8、重症慢性活動性EBV感染症から樹立されたKAI3、バーキットリンパ腫から樹立されたRajiをEBV陽性の細胞株として、aggressive NK細胞白血病から樹立されたKHYG-1、非ホジキンリンパ腫から樹立されたNK-92をEBV陰性の細胞株として用いた。EBV陽性株ではケモカインアレイにてIP-10の発現がみられ、RT-PCRにてIP-10が陽性となり、CXCR3についてRaji以外の細胞株でバンドが得られた。また培養上清中のIP-10を時系列にELISA法にて定量した結果、EBV陽性株は経時的にIP-10を産生していることが明らかとなった。 |
注記 |
著作権は学会に属す
雑誌掲載版
森合重誉 長門利純 岸部幹 高原幹 荻野武 原渕保明 |
言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Journal Article |
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