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AMCoR:Asahikawa Medical University Collection and Research (旭川医科大学学術成果リポジトリ)は、本学で生産された電子的な知的生産物(学術雑誌論文の原稿・教材・学術資料など)を保存し、原則的に無償で発信するためのインターネット上の保管庫です。

※AMCoRに収録された学術論文のほとんどは、商業出版社や学会出版社の学術雑誌に掲載されたものですが、著作権に係わる出版社の方針により、出版社の条件に添った版を収録しています。そのため実際の誌面とはレイアウトの相違や、字句校正による文言の違いがあり得ますことをあらかじめご了承ください。


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ID 2008087500
アイテムタイプ Article
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Last updated : Jun 10, 2008
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タイトル マネキンモデルにおける新しい気道確保道具エアウェイスコープとエアトラックの使用比較
著者
鈴木, 昭広 (Suzuki, Akihiro)
菊地, 千歌 (Kikuchi, Chika)
勝見, 紀文 (Katsumi, Norifumi)
後藤, 祐也 (Goto, Yuya)
高畑, 治 (Takahata, Osamu)
岩崎, 寛 (Iwasaki, Hiroshi)
上位タイトル
臨床麻酔 Vol.31, No.11  (2007. 11) ,p.1708- 1712
識別番号
ISSN
0387-3668
抄録 エアウェイスコープとエアトラックでの気管挿管をマネキン人形を用いて比較検討した。展開時の喉頭蓋位置の処理が異なるものの、両者ともPercentage of glottic opening(POGO)スコア90%程度の良好な視野を得て、全例で初回挿管に成功した。所要時間は9±4vs15±6秒と有意にエアウェイスコープで短く、内蔵モニターで気道解剖を観察しながら喉頭にアプローチでき、ターゲットマークがチューブ進行の目安になるためと考えられた。しかし、時間の差に臨床的意義は少なく、おのおのの特徴を理解して使えば双方とも有用な気道確保道具になり得ることが示唆された。
キーワード
エアウェイスコープ®、エアトラック®、挿管困難
注記 出版社版
言語
jpn
資源タイプ text
ジャンル Journal Article
Index
/ Public
/ Public / 国内雑誌論文
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