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閲覧数:4483
ID |
2008078789 |
アイテムタイプ |
Article |
このアイテムを表示する |
本文 |
2008078789.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 1.1 MB |
Last updated |
: Aug 31, 2009 |
Downloads |
: 12235 |
Total downloads since Aug 31, 2009 : 12235
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タイトル |
【4大認知症疾患の臨床】 4大認知症疾患の神経心理学的所見
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著者 |
石本, 隆広
(Ishimoto, Takahiro)
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田村, 義之
(Tamura, Yoshiyuki)
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高崎, 英気
(Takasaki, Hideki)
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阪本, 一剛
(Sakamoto, Kazutaka)
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上位タイトル |
精神科治療学
Vol.22,
No.12
(2007.
12)
,p.1405-
1411
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識別番号 |
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抄録 |
近年、神経心理学的検査は認知症の診断において重要な検査の一つとなっている。本稿では、4大認知症疾患(アルツハイマー病(AD)、血管性認知症(VD)、レビー小体型認知症(DLB)、前頭側頭型認知症(FTD))における神経心理学的所見について概説した。認知症の原因疾患としてはADが最も多いため、認知症に対する神経心理学的検査としてはADに対する検査が多く開発されてきた歴史がある。VD,DLB,FTDについては、それぞれの特徴が反映されるような神経心理学的検査の開発が望まれる。すなわち、VDでは注意障害、抑制障害などの前頭葉機能障害を、DLBでは視覚認知障害、注意障害、見当識障害を、FTDでは注意障害、抑制障害などの前頭葉機能障害と言語性・視覚性の意味記憶障害を評価できる神経心理学的検査が必要となると考えられる。 |
キーワード |
neuropsychological findings |
Alzheimer disease |
vascular dementia |
dementia with Lewy bodies |
frontotemporal dementia |
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注記 |
出版社版 |
言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Journal Article |
著者版フラグ |
publisher |
Index |
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関連アイテム |
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