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AMCoR:Asahikawa Medical University Collection and Research (旭川医科大学学術成果リポジトリ)は、本学で生産された電子的な知的生産物(学術雑誌論文の原稿・教材・学術資料など)を保存し、原則的に無償で発信するためのインターネット上の保管庫です。

※AMCoRに収録された学術論文のほとんどは、商業出版社や学会出版社の学術雑誌に掲載されたものですが、著作権に係わる出版社の方針により、出版社の条件に添った版を収録しています。そのため実際の誌面とはレイアウトの相違や、字句校正による文言の違いがあり得ますことをあらかじめご了承ください。


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ID 2008014257
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Last updated : Dec 14, 2009
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タイトル 【人工股関節置換術;Charnleyを超えたか?】 Charnley式全人工股関節置換術の手術手技と長期成績
著者
後藤, 英司 (Goto, Eiji)
寺西, 正 (Teranishi, Tadashi)
辻, 宗啓 (Tsuji, Muneharu)
安藤, 御史 (Ando, Mifumi)
上位タイトル
整形・災害外科 Vol.50, No.11  (2007. 10) ,p.1197- 1202
識別番号
ISSN
0387-4095
抄録 Charnley式全人工股関節置換術の長期成績の既存報告と手術手技の改良について述べ、自験成績を紹介した。1976〜81年に行ったChernley式人工股関節82例88股において、術後25年の生存率はソケットでは再置換を終点とした場合83%、X線上の弛みとした場合は65%、ステムでは各々90%、78%であった。25年以上経過観察した27例30股のX線成績は、弛みを終点とした生存率はソケット60%、ステム76.7%であり、2mm以上のソケットの摩耗は15股に、大腿骨の骨溶解は11股に認めた。これらの成績は他の報告と同様の傾向であり、手術手技の改良によってX線成績は向上しており、今後の症例の長期成績も期待できると考えられた。
キーワード
Total hip arthroplasty、Cement Technique、Hip joint
注記 出版社版
言語
jpn
資源タイプ text
ジャンル Journal Article
Index
/ Public
/ Public / 国内雑誌論文
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