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AMCoR:Asahikawa Medical University Collection and Research (旭川医科大学学術成果リポジトリ)は、本学で生産された電子的な知的生産物(学術雑誌論文の原稿・教材・学術資料など)を保存し、原則的に無償で発信するためのインターネット上の保管庫です。

※AMCoRに収録された学術論文のほとんどは、商業出版社や学会出版社の学術雑誌に掲載されたものですが、著作権に係わる出版社の方針により、出版社の条件に添った版を収録しています。そのため実際の誌面とはレイアウトの相違や、字句校正による文言の違いがあり得ますことをあらかじめご了承ください。


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ID 2007344362
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Last updated : Aug 21, 2013
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タイトル 【耳鼻咽喉科における小児への投薬】 急性咽頭炎
著者
片田, 彰博 (Katada, Akihiro)
野中, 聡 (Nonaka, Satoshi)
上位タイトル
ENTONI No.79  (2007. 9) ,p.82- 85
識別番号
ISSN
1346-2067
抄録 小児急性咽頭炎はウイルス性と細菌性に大別されるが、小児では成人に比べてウイルスによる急性咽頭炎の頻度が高い。原因ウイルスとしてはアデノウイルス、コクサッキーウイルス、エコーウイルス、エンテロウイルス、EBウイルスなどがある。細菌性では、A群β溶連菌、肺炎球菌、黄色ブドウ球菌、インフルエンザ菌の検出率が高いが、なかでもA群β溶連菌による急性咽頭炎が重要である。治療する場合には、まず細菌性かウイルス性かを鑑別することが大切であり、アデノウイルスやA群β溶連菌の感染には迅速診断キットを有効に活用する必要がある。
キーワード
急性咽頭炎、細菌、ウイルス、抗菌薬、アデノウイルス、A群β溶連菌
注記 雑誌掲載版
言語
jpn
資源タイプ text
ジャンル Journal Article
Index
/ Public
/ Public / 国内雑誌論文
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