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閲覧数:1093
ID |
2007344362 |
アイテムタイプ |
Article |
このアイテムを表示する |
本文 |
2007344362.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 4.2 MB |
Last updated |
: Aug 21, 2013 |
Downloads |
: 707 |
Total downloads since Aug 21, 2013 : 707
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タイトル |
【耳鼻咽喉科における小児への投薬】 急性咽頭炎
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著者 |
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上位タイトル |
ENTONI
No.79
(2007.
9)
,p.82-
85
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識別番号 |
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抄録 |
小児急性咽頭炎はウイルス性と細菌性に大別されるが、小児では成人に比べてウイルスによる急性咽頭炎の頻度が高い。原因ウイルスとしてはアデノウイルス、コクサッキーウイルス、エコーウイルス、エンテロウイルス、EBウイルスなどがある。細菌性では、A群β溶連菌、肺炎球菌、黄色ブドウ球菌、インフルエンザ菌の検出率が高いが、なかでもA群β溶連菌による急性咽頭炎が重要である。治療する場合には、まず細菌性かウイルス性かを鑑別することが大切であり、アデノウイルスやA群β溶連菌の感染には迅速診断キットを有効に活用する必要がある。 |
キーワード |
急性咽頭炎、細菌、ウイルス、抗菌薬、アデノウイルス、A群β溶連菌 |
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注記 |
雑誌掲載版 |
言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Journal Article |
Index |
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関連アイテム |
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