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AMCoR:Asahikawa Medical University Collection and Research (旭川医科大学学術成果リポジトリ)は、本学で生産された電子的な知的生産物(学術雑誌論文の原稿・教材・学術資料など)を保存し、原則的に無償で発信するためのインターネット上の保管庫です。

※AMCoRに収録された学術論文のほとんどは、商業出版社や学会出版社の学術雑誌に掲載されたものですが、著作権に係わる出版社の方針により、出版社の条件に添った版を収録しています。そのため実際の誌面とはレイアウトの相違や、字句校正による文言の違いがあり得ますことをあらかじめご了承ください。


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ID 2007312852
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Last updated : Dec 3, 2008
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タイトル 北海道における脊髄髄膜瘤患者数の推移(1995〜2004)
著者
中村, 英記 (Nakamura, Eiki)
長屋, 建 (Nagaya, Ken)
竹田津, 原野 (Taketazu, Genya)
林, 時仲 (Hayashi, Tokitsugi)
藤枝, 憲二 (Fujieda, Kenji)
上位タイトル
臨床小児医学 Vol.54, No.5〜6  (2006. 12) ,p.133- 135
識別番号
ISSN
0035-550X
抄録 2000年に厚生省より神経管閉鎖障害の発症リスク軽減を目的とした葉酸摂取推奨の情報提供書が出されてから、5年が経過した。その効果を評価するために、情報提供書が出された前後5年(計10年)での北海道における脊髄髄膜瘤患者数の推移を調査した。10年間の患者数の総数は85名で、性別の内訳は男児40名、女児45名であった。年度ごとの患者数の推移をみると前半5年間での患者数は34名、後半5年間での患者数は51名であり、減少傾向は認められなかった。葉酸摂取についての情報提供が十分行われていないことが原因である可能性があり、患者数を減らすためには周知徹底を図る必要がある。
キーワード
脊髄髄膜瘤、葉酸
注記 著者版
言語
jpn
資源タイプ text
ジャンル Journal Article
Index
/ Public
/ Public / 国内雑誌論文
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