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AMCoR:Asahikawa Medical University Collection and Research (旭川医科大学学術成果リポジトリ)は、本学で生産された電子的な知的生産物(学術雑誌論文の原稿・教材・学術資料など)を保存し、原則的に無償で発信するためのインターネット上の保管庫です。

※AMCoRに収録された学術論文のほとんどは、商業出版社や学会出版社の学術雑誌に掲載されたものですが、著作権に係わる出版社の方針により、出版社の条件に添った版を収録しています。そのため実際の誌面とはレイアウトの相違や、字句校正による文言の違いがあり得ますことをあらかじめご了承ください。


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ID 2007291244
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Last updated : Apr 21, 2009
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タイトル RAS抑制薬と糖尿病性腎症 日本人でのエビデンス
著者
羽田, 勝計 (Haneda, Masakazu)
上位タイトル
Angiotensin Research Vol.4, No.3  (2007. 7) ,p.192- 195
識別番号
ISSN
1348-8740
抄録 糖尿病性腎症に対しては、レニン・アンジオテンシン系(RAS)抑制薬を中心としたランダム化比較試験が数多くおこなわれ、エビデンスにもとづいた治療をおこなうことが可能となっている。しかし、大部分のエビデンスは、欧米の成績をもとにしており、日本人での有効性は証明されていなかった。これらの点の反省もあり、現在日本人を対象とした臨床試験が数多く実施されている。現時点で終了した試験ではpositiveな結果が得られており、日本人でのエビデンスにもとづいた腎症の治療戦略を確立できる日も近いと考えられる。
キーワード
高血糖、糸球体高血圧、ACE阻害薬、ARB、集約的治療
注記 出版社版
言語
jpn
資源タイプ text
ジャンル Journal Article
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