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閲覧数:2774
ID |
2007205443 |
アイテムタイプ |
Article |
このアイテムを表示する |
本文 |
2007205443.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 1.2 MB |
Last updated |
: Aug 17, 2009 |
Downloads |
: 4244 |
Total downloads since Aug 17, 2009 : 4244
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タイトル |
【抗てんかん薬による治療 新たな動向と展望】 てんかんに伴う精神症状とその治療
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著者 |
石本, 隆広
(Ishimoto, Takahiro)
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田村, 義之
(Tamura, Yoshiyuki)
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高崎, 英気
(Takasaki, Hideki)
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阪本, 一剛
(Sakamoto, Kazutaka)
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山口, 一豪
(Yamaguchi, Kazuhide)
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上位タイトル |
臨床精神薬理
Vol.10,
No.4
(2007.
4)
,p.599-
606
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識別番号 |
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抄録 |
わが国のてんかん患者における狭義の精神障害(ICD-10による)の出現率は42%と報告されており、てんかんに伴う精神症状は決してまれなものではない。てんかん患者では、たとえてんかん発作が十分に抑制されたとしても、抗てんかん薬(AED)の副作用や、さまざまな心理社会的問題(AED服薬継続の負担、服薬中断による発作発現の不安、周囲の人々の偏見、結婚・就職・日常生活に関する悩みなど)を抱えていることも少なくない。精神症状の発現要因として、てんかんに関連する脳の器質的障害・機能的障害、AEDの副作用、心理社会的要因、人格障害などが挙げられる。本稿では、てんかんに伴う精神症状を、発作の直前にみられるもの、発作としての精神症状、発作の直後にみられるもの、および、発作間欠時に分け、それぞれの臨床的特徴とその治療について概説する。 |
キーワード |
epilepsy |
psychiatric disorders |
antiepileptic drugs |
antipsychotic drugs |
temporal lobe epilepsy |
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注記 |
出版社版 |
言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Journal Article |
著者版フラグ |
publisher |
Index |
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関連アイテム |
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