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閲覧数:1023
ID |
2007191889 |
アイテムタイプ |
Article |
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本文 |
2007191889.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 6.0 MB |
Last updated |
: Sep 4, 2013 |
Downloads |
: 523 |
Total downloads since Sep 4, 2013 : 523
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タイトル |
【さまざまな紅斑症】 慢性遊走性紅斑(ECM)とボレリア感染症 ライム病の病因論
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著者 |
橋本, 喜夫
(Hashimoto, Yoshio)
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上位タイトル |
Derma
No.122
(2007.
1)
,p.44-
49
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識別番号 |
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抄録 |
慢性遊走性紅斑(ECM)を含めてライム病はライム病ボレリア(Borrelia burgdorferi;Bb)による感染症であることは明確であるが、その病態生理の詳細は不明である。現在までECMの適切な実験動物モデルは認められない。ECMの形成にはボレリアに対する宿主の細胞性免疫反応が重要であることは、皮疹部の免疫組織学的検討から推察される。ECM以後の皮膚リンパ球腫、神経症状、関節症状などの後期症状への進展にはBbそのものの毒性に加えて、Bbに対する宿主の特異的あるいは非特異的免疫反応や、サイトカインを介する反応、免疫複合体の関与などが複雑に絡み合っている。 |
キーワード |
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注記 |
雑誌掲載版 |
言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Journal Article |
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