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閲覧数:2626
ID |
2007145219 |
アイテムタイプ |
Article |
このアイテムを表示する |
本文 |
2007145219.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 1.6 MB |
Last updated |
: Apr 14, 2008 |
Downloads |
: 1180 |
Total downloads since Apr 14, 2008 : 1180
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タイトル |
エアウェイスコープとスタイレットスコープで気道確保を行った巨大甲状腺腫瘍の1例
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著者 |
黒澤, 温
(Kurosawa, Atsushi)
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国沢, 卓之
(Kunisawa, Takayuki)
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渡邉, 明彦
(Watanabe, Akihiko)
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上位タイトル |
臨床麻酔
Vol.31,
No.1
(2007.
1)
,p.43-
47
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識別番号 |
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抄録 |
直径10cmを超える巨大甲状腺腫瘍による左気管偏位を有する患者に対してエアウェイスコープ(AWS)を用いた半覚醒下挿管を試みた。AWSは視野の右方向からチューブを進行させる構造のため、本症例では左方に偏位した声門をチューブ進行方向に捕捉しにくく、また、気管軸の変化のため右披裂部がチューブの進行を妨げたため気管挿管の施行ができなかった。そこでチューブ先端角度が可変で操作の自由度に富むスタイレットスコープをAWS観察下に可動スタイレットとして用いたところ、両デバイスの長所を生かして声門への外力を最小限とした気道確保が可能であった。 |
キーワード |
エアウェイスコープ スタイレットスコープ 挿管困難症 |
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注記 |
出版社版 |
言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Journal Article |
Index |
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関連アイテム |
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