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AMCoR:Asahikawa Medical University Collection and Research (旭川医科大学学術成果リポジトリ)は、本学で生産された電子的な知的生産物(学術雑誌論文の原稿・教材・学術資料など)を保存し、原則的に無償で発信するためのインターネット上の保管庫です。

※AMCoRに収録された学術論文のほとんどは、商業出版社や学会出版社の学術雑誌に掲載されたものですが、著作権に係わる出版社の方針により、出版社の条件に添った版を収録しています。そのため実際の誌面とはレイアウトの相違や、字句校正による文言の違いがあり得ますことをあらかじめご了承ください。


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ID 2007145219
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Last updated : Apr 14, 2008
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タイトル エアウェイスコープとスタイレットスコープで気道確保を行った巨大甲状腺腫瘍の1例
著者
鈴木, 昭広 (Suzuki, Akihiro)
黒澤, 温 (Kurosawa, Atsushi)
国沢, 卓之 (Kunisawa, Takayuki)
渡邉, 明彦 (Watanabe, Akihiko)
高畑, 治 (Takahata, Osamu)
岩崎, 寛 (Iwasaki, Hiroshi)
上位タイトル
臨床麻酔 Vol.31, No.1  (2007. 1) ,p.43- 47
識別番号
ISSN
0387-3668
抄録 直径10cmを超える巨大甲状腺腫瘍による左気管偏位を有する患者に対してエアウェイスコープ(AWS)を用いた半覚醒下挿管を試みた。AWSは視野の右方向からチューブを進行させる構造のため、本症例では左方に偏位した声門をチューブ進行方向に捕捉しにくく、また、気管軸の変化のため右披裂部がチューブの進行を妨げたため気管挿管の施行ができなかった。そこでチューブ先端角度が可変で操作の自由度に富むスタイレットスコープをAWS観察下に可動スタイレットとして用いたところ、両デバイスの長所を生かして声門への外力を最小限とした気道確保が可能であった。
キーワード
エアウェイスコープ スタイレットスコープ 挿管困難症
注記 出版社版
言語
jpn
資源タイプ text
ジャンル Journal Article
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/ Public / 国内雑誌論文
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