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閲覧数:1711
ID |
2007137816 |
アイテムタイプ |
Article |
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本文 |
2007137816.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 2.0 MB |
Last updated |
: Apr 7, 2010 |
Downloads |
: 1081 |
Total downloads since Jan 5, 2010 : 1082
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タイトル |
臀裂部に生じたLocalized Acantholytic Acanthomasの1例
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著者 |
飛澤, 慎一
(Tobisawa, Shinichi)
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岸山, 和敬
(Kishiyama, Kazunori)
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上位タイトル |
皮膚科の臨床
Vol.49,
No.2
(2007.
2)
,p.218-
219
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識別番号 |
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抄録 |
53歳男。10年前より臀裂部に軽度のそう痒を伴う皮疹があり、ステロイド外用で改善しなかった。受診時、臀裂部に米粒大までの暗褐〜黒褐色の扁平に隆起した充実性丘疹が多発し、一部は融合していた。生検病理所見で、角層は密に増殖していたが、不全角化はなかった。表皮は肥厚し、基底層直上から表皮の中層で棘融解と異常角化細胞を認めた。円形体、顆粒体はなく、真皮上層や血管周囲にはリンパ球主体の炎症細胞が浸潤していた。蛍光抗体直接法では組織にIgG、C3の沈着はなく、免疫組織学的検索でHPV抗原陽性所見はなかった。Acantholytic acanthomasと診断し、マキサカルシトールの外用でそう痒感は消失したが、皮疹はほとんど変化なかった。 |
キーワード |
acantholytic acanthomas、棘融解 |
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注記 |
雑誌掲載版 |
言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Journal Article |
Index |
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関連アイテム |
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