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閲覧数:653
| ID |
2007010076 |
| アイテムタイプ |
Article |
| このアイテムを表示する |
| 本文 |
2007010076.pdf
| Type |
: application/pdf |
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| Size |
: 718.6 KB |
| Last updated |
: May 20, 2014 |
| Downloads |
: 339 |
Total downloads since May 20, 2014 : 339
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| タイトル |
誤嚥性肺炎に好中球エラスターゼ阻害剤が有効であった1症例
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| 著者 |
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神田, 浩嗣
(Kanda, Hirotsugu)
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舘岡, 一芳
(Tateoka, Kazuyoshi)
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櫻井, 行一
(Sakurai, Kouichi)
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| 上位タイトル |
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名寄市立病院医誌
Vol.14,
No.1
(2006.
7)
,p.33-
35
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| 識別番号 |
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| 抄録 |
64歳男。交通事故により受傷した。胸部外傷はなかったが、低酸素血症、腹部CT上フリーエアーを認め、消化管穿孔、腹腔内出血の診断で緊急手術を行った。気管挿管時に食残渣を認め、酸素化能低下の継続、胸部X線での右全肺野透過性低下より誤嚥性肺炎と診断した。手術中よりシベレスタットナトリウムを0.2mg/kg/hrで投与開始し、小腸切除を行った。手術終了時もPaO2/FiO2比(P/F)151と酸素化傷害が継続していたため、挿管・人工呼吸管理の状態で帰室した。シベレスタットナトリウム投与、抗生剤投与、輸液療法を継続し、炎症所見の沈静化を認めた。動脈血ガス所見は第4病日よりP/F 300以上となり、胸部X線所見も次第に改善した。第7病日には抜管してシベレスタットナトリウム投与を終了し、その後独歩退院した。 |
| キーワード |
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| 注記 |
雑誌掲載版 |
| 言語 |
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| 資源タイプ |
text |
| ジャンル |
Journal Article |
| Index |
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| 関連アイテム |
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