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閲覧数:2002
ID |
2006285126 |
アイテムタイプ |
Article |
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本文 |
2006285126.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 1.4 MB |
Last updated |
: Aug 7, 2008 |
Downloads |
: 5898 |
Total downloads since Oct 15, 2007 : 6030
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タイトル |
顎下腺血管腫例
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著者 |
浅野目, 充
(Asanome, Mitsuru)
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原渕, 保明
(Harabuchi, Yasuaki)
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上位タイトル |
耳鼻咽喉科臨床
Vol.99,
No.7
(2006.
7)
,p.573-
579
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識別番号 |
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抄録 |
46歳女.右顎下部腫脹を自覚し,徐々に増大したため受診した.右顎下部に弾性軟,可動性良好な腫瘤を認めたが頸部リンパ節は触知しなかった.頸部超音波検査で右顎下部に24mm×24mm×16mmの低エコー域を認め,周囲との境界はやや不明瞭であった.頸部CTで右正常顎下腺外側に内部に小石灰化を伴い,周囲との境界明瞭な30mm×26mmの筋肉と等吸収である腫瘍を認めた.頸部MRIでは右顎下腺外側に境界明瞭,顎下腺に比べT1強調像で低信号,T2強調像で高信号の腫瘤を認めた.カリウムシンチグラム,唾液腺シンチグラムでは異常集積を認めなかった.以上の所見より顎下部腫瘍と考え,全身麻酔下に外切開法で右顎下部腫瘍摘出術を施行した.病理組織検査では静脈主体の脈管増生を認め,細胞異型はなく,海綿状血管腫と診断した.術後顔面神経麻痺はなく,良好に経過し再発の兆候は認めていない |
注記 |
著者版 |
言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Journal Article |
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