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AMCoR:Asahikawa Medical University Collection and Research (旭川医科大学学術成果リポジトリ)は、本学で生産された電子的な知的生産物(学術雑誌論文の原稿・教材・学術資料など)を保存し、原則的に無償で発信するためのインターネット上の保管庫です。

※AMCoRに収録された学術論文のほとんどは、商業出版社や学会出版社の学術雑誌に掲載されたものですが、著作権に係わる出版社の方針により、出版社の条件に添った版を収録しています。そのため実際の誌面とはレイアウトの相違や、字句校正による文言の違いがあり得ますことをあらかじめご了承ください。


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ID 2006204891
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Last updated : Jan 16, 2009
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タイトル 【前立腺肥大症の治療の再検討】 前立腺肥大症治療によるOABの改善効果
著者
柿崎, 秀宏 (Kakizaki, Hidehiro)
沼田, 篤 (Numata, Atsushi)
北, 雅史 (Kita, Masafumi)
加藤, 祐司 (Kato, Yuji)
奥山, 光彦 (Okuyama, Mitsuhiko)
佐賀, 裕司 (Saga, Yuji)
上位タイトル
排尿障害プラクティス Vol.14, No.2  (2006. 6) ,p.128- 134
識別番号
ISSN
0919-5750
抄録 前立腺肥大症の約半数に過活動膀胱が合併する.前立腺肥大症に対する初期治療の主体であるα1ブロッカーにより過活動膀胱の症状が有意に改善することが報告されているが,過活動膀胱の症状が改善しない症例も少なくない.このような場合には,残尿に留意しつつ抗ムスカリン薬の併用を考慮するのが一般的であるが,前立腺肥大症に伴う過活動膀胱に対する抗ムスカリン薬の単独使用の有用性,安全性も報告されつつあり,今後のさらなる臨床研究が望まれる.TURPに代表される手術療法による過活動膀胱の改善効果は,排尿筋過活動の有無を含め,もともと術前に膀胱機能異常の合併があるかどうかに影響される
キーワード
前立腺肥大症、過活動膀胱、α1ブロッカー、抗ムスカリン薬、TURP
注記 著者版
言語
jpn
資源タイプ text
ジャンル Journal Article
Index
/ Public
/ Public / 国内雑誌論文
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