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閲覧数:1541
ID |
2006148634 |
アイテムタイプ |
Article |
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本文 |
2006148634.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 341.2 KB |
Last updated |
: Jun 9, 2010 |
Downloads |
: 2368 |
Total downloads since Jun 9, 2010 : 2368
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タイトル |
味覚の生理学
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著者 |
柏柳, 誠
(Kashiwayanagi, Makoto)
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上位タイトル |
口腔・咽頭科
Vol.18,
No.2
(2006.
3)
,p.207-
215
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識別番号 |
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抄録 |
味覚障害はQOLの向上のために治癒することが望ましいが,味受容のメカニズムが不明だったために,基礎的な実験事実に裏打ちされた治療方針はたてることが不可能だった.味がどのように受容されているかを明らかにする研究は,1970年代から主に電気生理学的な手法で進んできた.味刺激は比較的高い濃度が必要だったために,生化学的な手法による受容体蛋白質の単離は成功しなかった.2000年を前後して分子生物学的な手法が適用されることにより味覚受容体がクローニングされ,味受容が分子のレベルで語られるようになった |
注記 |
著者最終原稿版 |
言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Journal Article |
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関連アイテム |
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