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AMCoR:Asahikawa Medical University Collection and Research (旭川医科大学学術成果リポジトリ)は、本学で生産された電子的な知的生産物(学術雑誌論文の原稿・教材・学術資料など)を保存し、原則的に無償で発信するためのインターネット上の保管庫です。

※AMCoRに収録された学術論文のほとんどは、商業出版社や学会出版社の学術雑誌に掲載されたものですが、著作権に係わる出版社の方針により、出版社の条件に添った版を収録しています。そのため実際の誌面とはレイアウトの相違や、字句校正による文言の違いがあり得ますことをあらかじめご了承ください。


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ID 2006139089
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Last updated : Aug 12, 2008
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タイトル 【下部消化管の緊急内視鏡】潰瘍性大腸炎(UC)の出血
著者
佐藤, 龍 (Sato, Ryu)
石川, 千里 (Ishikawa, Chisato)
金野, 陽高 (Konno, Youkou)
稲場, 勇平 (Inaba, Yuhei)
村松, 司 (Muramatsu, Tsukasa)
高後, 裕 (Kohgo, Yutaka)
上位タイトル
早期大腸癌 Vol.10, No.1  (2006. 1) ,p.56- 57
識別番号
ISSN
1343-2443
抄録 症例1:50歳代女.潰瘍性大腸炎(UC)にて通院中,血便を認め,内視鏡検査を施行し直腸に湧出性の自然出血を認めた.水洗後,不整形の地図状潰瘍を認め,介在粘膜はび漫性に浮腫状を呈していた.広い地図状潰瘍はS状結腸まで連続しており,UC活動期の典型像であった.症例2:70歳代男.UC再燃に対するステロイド治療後,同剤減量に伴い血便が出現した.内視鏡検査を施行し,直腸に類円形の潰瘍を認めた.同部位の色素散布像では類円形の潰瘍が多発しており,粘膜は易出血性であった.S状結腸は不整形の打ち抜き様潰瘍が多発しており,周囲粘膜は浮腫状を呈していた.直腸の類縁形潰瘍からの生検では,免疫染色上cytomegalovirus陽性であった
注記 著者版
言語
jpn
資源タイプ text
ジャンル Journal Article
Index
/ Public
/ Public / 国内雑誌論文
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