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閲覧数:2556
ID |
2006139089 |
アイテムタイプ |
Article |
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本文 |
2006139089.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 429.8 KB |
Last updated |
: Aug 12, 2008 |
Downloads |
: 1403 |
Total downloads since Mar 23, 2007 : 1409
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タイトル |
【下部消化管の緊急内視鏡】潰瘍性大腸炎(UC)の出血
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著者 |
石川, 千里
(Ishikawa, Chisato)
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村松, 司
(Muramatsu, Tsukasa)
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上位タイトル |
早期大腸癌
Vol.10,
No.1
(2006.
1)
,p.56-
57
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識別番号 |
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抄録 |
症例1:50歳代女.潰瘍性大腸炎(UC)にて通院中,血便を認め,内視鏡検査を施行し直腸に湧出性の自然出血を認めた.水洗後,不整形の地図状潰瘍を認め,介在粘膜はび漫性に浮腫状を呈していた.広い地図状潰瘍はS状結腸まで連続しており,UC活動期の典型像であった.症例2:70歳代男.UC再燃に対するステロイド治療後,同剤減量に伴い血便が出現した.内視鏡検査を施行し,直腸に類円形の潰瘍を認めた.同部位の色素散布像では類円形の潰瘍が多発しており,粘膜は易出血性であった.S状結腸は不整形の打ち抜き様潰瘍が多発しており,周囲粘膜は浮腫状を呈していた.直腸の類縁形潰瘍からの生検では,免疫染色上cytomegalovirus陽性であった |
注記 |
著者版 |
言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Journal Article |
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