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閲覧数:1050
ID |
2006112172 |
アイテムタイプ |
Article |
このアイテムを表示する |
本文 |
2006112172.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 5.4 MB |
Last updated |
: Aug 21, 2013 |
Downloads |
: 598 |
Total downloads since Aug 21, 2013 : 598
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タイトル |
【せき その診断と治療】 急性上気道炎
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著者 |
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上位タイトル |
ENTONI
No.59
(2006.
2)
,p.1-
7
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識別番号 |
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抄録 |
急性上気道炎の臨床経過は穏やかで,多くの症状は7日以内に軽快する.本疾患の咳症状は,初期には痰をともなわない乾性咳が,後期には痰をともなう湿性咳が誘発される.また,ほかの症状が軽快した後にも乾性の咳のみが3週間以上持続することもある.咳の治療には,その時期,その性状に対応した治療薬剤を選択するべきである.薬剤の投与については,自然治癒が期待され,薬剤耐性菌を増加させる可能性があり,薬剤副作用の原因となりうること,医療費増加の原因となることなどから,対症療法の必要な症状を示す場合や抗菌療法の必要な場合に初めて診療所へ受診するよう啓発することが重要である |
キーワード |
急性上気道炎、ウイルス感染、咳、鎮咳薬、ガイドライン |
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注記 |
雑誌掲載版 |
言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Journal Article |
Index |
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関連アイテム |
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