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AMCoR:Asahikawa Medical University Collection and Research (旭川医科大学学術成果リポジトリ)は、本学で生産された電子的な知的生産物(学術雑誌論文の原稿・教材・学術資料など)を保存し、原則的に無償で発信するためのインターネット上の保管庫です。

※AMCoRに収録された学術論文のほとんどは、商業出版社や学会出版社の学術雑誌に掲載されたものですが、著作権に係わる出版社の方針により、出版社の条件に添った版を収録しています。そのため実際の誌面とはレイアウトの相違や、字句校正による文言の違いがあり得ますことをあらかじめご了承ください。


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ID 2006063043
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Last updated : Apr 8, 2013
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タイトル 乳癌を併発した先端巨大症の一例
著者
程塚, 明 (Hodozuka, Akira)
田中, 達也 (Tanaka, Tatsuya)
上位タイトル
日本内分泌学会雑誌 Vol.81, No.Suppl  (2005. 9) ,p.91- 93
識別番号
ISSN
0029-0661
抄録 39歳女.無月経と右乳房腫瘤を主訴に受診し,精査によりGH/PRL産生下垂体腺腫,先端巨大症,乳癌(invasive ductal carcinoma)と診断した.乳癌に対して右乳房切除術,下垂体腺腫に対して経鼻的摘出術を施行した.切除・摘出標本を病理組織学的に検索したところ,下垂体腺腫ではGHとPRLに染まる腫瘍細胞が主体,乳癌では多くの腫瘍細胞でエストロゲン受容体とIGF-1受容体が強陽性を示した.このことから乳癌の併発にはGHやIGF-1の高値が深く関与していたものと考えられた
注記 雑誌掲載版
言語
jpn
資源タイプ text
ジャンル Journal Article
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