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閲覧数:1964
ID |
2006045117 |
アイテムタイプ |
Article |
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本文 |
2006045117.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 1.3 MB |
Last updated |
: Aug 27, 2008 |
Downloads |
: 782 |
Total downloads since Sep 14, 2007 : 824
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タイトル |
ポリ塩化ビニルカフを有するディスポーザブルラリンジアルマスクエアウェイは亜酸化窒素によるカフ圧変化を受けにくい
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著者 |
松野, 賢一
(Matsuno, Kenichi)
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神田, 浩嗣
(Kanda, Hirotsugu)
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上位タイトル |
臨床麻酔
Vol.29,
No.11
(2005.
11)
,p.1805-
1808
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識別番号 |
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抄録 |
異なるカフ素材を持つラリンジアルマスク(LMA)を用いて,短時間手術の亜酸化窒素66%による全身麻酔管理を行い,術中のカフ圧の推移を検討した.対象は四肢,体表の手術患者48名で,無作為にシリコンゴム(CL)製カフを有するLMA,ディスポーザブルでポリ塩化ビニル(PVC)製カフを有するLMAに分けた.麻酔後1時間あたりの脱気回数,カフ圧が45から60cmH2Oに上昇するまでの時間,挿入のしやすさ,術後合併症を調査した.その結果,CL製と比較してPVC製カフを有するLMAは,1時間当たりの脱気回数が有意に少なく,カフ圧上昇までの時間は有意に長かった.挿入のしやすさ,術後合併症頻度は両群間で有意差はみられなかった.PVC製カフを有するLMAではカフ圧上昇が起りにくいが,カフ圧の監視は必要であることが判明した |
注記 |
出版社版 |
言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Journal Article |
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