AMCoR Asahikawa Medical College
HOME
|

AMCoR:Asahikawa Medical University Collection and Research (旭川医科大学学術成果リポジトリ)は、本学で生産された電子的な知的生産物(学術雑誌論文の原稿・教材・学術資料など)を保存し、原則的に無償で発信するためのインターネット上の保管庫です。

※AMCoRに収録された学術論文のほとんどは、商業出版社や学会出版社の学術雑誌に掲載されたものですが、著作権に係わる出版社の方針により、出版社の条件に添った版を収録しています。そのため実際の誌面とはレイアウトの相違や、字句校正による文言の違いがあり得ますことをあらかじめご了承ください。


| ホーム ニュース ログイン |

Language

AMCoR検索
  
     詳細検索

インデックスツリー

詳細



閲覧数:1761
ID 2006034072
アイテムタイプ Article
このアイテムを表示する
本文 2006034072.pdf
Type : application/pdf Download
Size : 3.6 MB
Last updated : Feb 21, 2011
Downloads : 1656

Total downloads since Feb 21, 2011 : 1656
タイトル 【困難を極めた症例・特別なテクニックを要した症例】 頭蓋内病変に対する血行再建
著者
谷川, 緑野 (Tanikawa, Rokuya)
杉村, 敏秀 (Sugimura, Toshihide)
日野, 健 (Hino, Ken)
川崎, 和凡 (Kawasaki, Kazutsune)
岩崎, 素之 (Iwasaki, Motoyuki)
泉, 直人 (Izumi, Naoto)
橋本, 政明 (Hashimoto, Masaaki)
橋爪, 明 (Hashizume, Akira)
藤田, 力 (Fujita, Tsutomu)
上山, 博康 (Kamiyama, Hiroyasu)
上位タイトル
脳卒中の外科 Vol.33, No.4  (2005. 7) ,p.235- 239
識別番号
ISSN
0914-5508
抄録 術中に予期せず生じた母血管損傷の3症例(破裂前交通動脈瘤・Hunt & Kosnik Grade IVの88歳女性,破裂右中大脳動脈瘤・Grade IIの75歳女性,鞍結節髄膜腫の53歳女性)の術中所見を呈示し解説した.自験例の経験から母血管損傷の部位によっては深部での縫合操作が必要となるため,深部縫合用の持針器などのセットは常に使用可能状態にしておく必要があるものと考えられた.静脈損傷による静脈梗塞は動脈性梗塞に比べ時間的余裕があり,多少時間はかかっても再建により静脈梗塞を免れる可能性が高く,いずれにしても術中損傷をきたした動静脈血管は再建することができれば術後の神経学的障害は最少減限に抑えることができる可能性が高いと考えられた
キーワード
vascular reconstruction
A3-A3 side-to-side anastomosis
hemi-bonnet bypass
direct stitching
laceration
注記 雑誌掲載版
言語
jpn
資源タイプ text
ジャンル Journal Article
著者版フラグ publisher
Index
/ Public
/ Public / 国内雑誌論文
関連アイテム