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AMCoR:Asahikawa Medical University Collection and Research (旭川医科大学学術成果リポジトリ)は、本学で生産された電子的な知的生産物(学術雑誌論文の原稿・教材・学術資料など)を保存し、原則的に無償で発信するためのインターネット上の保管庫です。

※AMCoRに収録された学術論文のほとんどは、商業出版社や学会出版社の学術雑誌に掲載されたものですが、著作権に係わる出版社の方針により、出版社の条件に添った版を収録しています。そのため実際の誌面とはレイアウトの相違や、字句校正による文言の違いがあり得ますことをあらかじめご了承ください。


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ID 2005248078
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Last updated : Sep 8, 2011
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タイトル 完全直腸脱42例の検討
著者
安部, 達也 (Abe, Tatsuya)
佐藤, 誠 (Sato, Makoto)
岩重, 弘文 (Iwashige, Hirofumi)
村木, 専一 (Muraki, Senichi)
國本, 正雄 (Kunimoto, Masao)
沖田, 憲司 (Okita, Kenji)
上位タイトル
臨牀と研究 Vol.82, No.5  (2005. 5) ,p.845- 847
識別番号
ISSN
0021-4965
抄録 完全直腸脱42例(男9例,女33例)を対象に,臨床像及び手術成績を検討した.その結果,年齢分布は女性の方が有意に高齢で,病悩期間は男性の方が有意に長く,術前の排便状況は女性では慢性便秘が70%に認められたが,男性では11%のみで認められた.術式別では三輪-Gant法による直腸壁縫縮術が13例,三輪-Gant法にThiersch法を追加したのが27例,Delorme法のみは2例であった.再発例は10例で,5例に三輪-Gant法,4例に三輪-Gant-Thiersch法,1例に腹腔鏡下後方固定術を行った.術後合併症として止血術を要する出血を1例に認め,また,三輪-Gant-Thiersch法を行った4例で肛門狭窄による排便障害を認めた
注記 雑誌掲載版
言語
jpn
資源タイプ text
ジャンル Journal Article
Index
/ Public
/ Public / 国内雑誌論文
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