Language
AMCoR検索
インデックスツリー
|
詳細
閲覧数:1436
ID |
2005235648 |
アイテムタイプ |
Article |
このアイテムを表示する |
本文 |
2005235648.pdf
Type |
: application/pdf |
|
Size |
: 1.6 MB |
Last updated |
: Nov 18, 2008 |
Downloads |
: 951 |
Total downloads since Nov 18, 2008 : 951
|
|
|
タイトル |
当科で経験した航空機搬送の2例
|
著者 |
野原, 史勝
(Nohara, Fumikatsu)
|
|
上位タイトル |
旭川厚生病院医誌
Vol.14,
No.2
(2004.
12)
,p.94-
97
|
|
識別番号 |
|
抄録 |
症例1(日齢8男児).在胎39週4日,3224gで出生.完全大血管転位(TGA)と診断され,日齢3に著者らのNICUに搬送された.心エコー検査ではTGA II型,心房中隔欠損(ASD),動脈管開存(PDA)と診断され,TGA II型に対する一期的根治術を目的に日齢8に民間航空機で福岡市立こども病院へ搬送された.搬送中に約10%のSpO2低下を認めたが全身状態に影響なく,転院5日後に根治術を施行し,転院22日後には退院となった.症例2(日齢43男児).在胎30週1日,1058gで双胎第1子として出生.日齢3に著者らのNICUに転院となった.心エコーではPDA,大動脈縮窄(CoA)と診断され,インドメタシン投与でPDAは閉鎖傾向を認めたが,CoAは狭小化し後負荷不適合による全身状態急変が懸念された.そのため日齢43に自衛隊輸送機で長野県立こども病院へ搬送されることとなった.搬送中,SpO2の低下はなく,転院8日後に施術となり,転院71日後には退院となった |
キーワード |
航空機搬送、固定翼、完全大血管転位、大動脈縮窄、動脈管開存 |
|
注記 |
出版社版 |
言語 |
|
資源タイプ |
text |
ジャンル |
Journal Article |
Index |
|
関連アイテム |
|
|
|