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閲覧数:2108
ID |
2005023898 |
アイテムタイプ |
Article |
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本文 |
2005023898.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 2.3 MB |
Last updated |
: Mar 8, 2010 |
Downloads |
: 569 |
Total downloads since Mar 8, 2010 : 569
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タイトル |
【消化管粘膜免疫の分子機構を探る 自然免疫と獲得免疫のクロストーク】 自然免疫においてMBLはどのような役割を果たすのか?
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著者 |
若宮, 伸隆
(Wakamiya, Nobutaka)
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上位タイトル |
分子消化器病
Vol.1,
No.2
(2004.
6)
,p.149-
155
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識別番号 |
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抄録 |
動物レクチンはカルシウム依存性レクチン(C型レクチン)と非依存性レクチンの2つに大別できる.コレクチンは内部構造にC型レクチンとコラーゲン様構造をもつ蛋白質の総称であり,その代表的な蛋白質としてマンナン結合レクチン(MBL)が知られている.MBLは,ヒトにおいてその遺伝子のSNPによる欠損症がおこり,そのために易感染性を呈する家系の存在が明らかになっている.そこで,in vitroの実験系と疫学的な研究により,最近明らかになった自然免疫にかかわるMBLの機能や役割について概説した |
キーワード |
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注記 |
雑誌掲載版 |
言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Journal Article |
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