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AMCoR:Asahikawa Medical University Collection and Research (旭川医科大学学術成果リポジトリ)は、本学で生産された電子的な知的生産物(学術雑誌論文の原稿・教材・学術資料など)を保存し、原則的に無償で発信するためのインターネット上の保管庫です。

※AMCoRに収録された学術論文のほとんどは、商業出版社や学会出版社の学術雑誌に掲載されたものですが、著作権に係わる出版社の方針により、出版社の条件に添った版を収録しています。そのため実際の誌面とはレイアウトの相違や、字句校正による文言の違いがあり得ますことをあらかじめご了承ください。


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ID 2005023898
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Last updated : Mar 8, 2010
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タイトル 【消化管粘膜免疫の分子機構を探る 自然免疫と獲得免疫のクロストーク】 自然免疫においてMBLはどのような役割を果たすのか?
著者
若宮, 伸隆 (Wakamiya, Nobutaka)
上位タイトル
分子消化器病 Vol.1, No.2  (2004. 6) ,p.149- 155
識別番号
ISSN
1348-995X
抄録 動物レクチンはカルシウム依存性レクチン(C型レクチン)と非依存性レクチンの2つに大別できる.コレクチンは内部構造にC型レクチンとコラーゲン様構造をもつ蛋白質の総称であり,その代表的な蛋白質としてマンナン結合レクチン(MBL)が知られている.MBLは,ヒトにおいてその遺伝子のSNPによる欠損症がおこり,そのために易感染性を呈する家系の存在が明らかになっている.そこで,in vitroの実験系と疫学的な研究により,最近明らかになった自然免疫にかかわるMBLの機能や役割について概説した
キーワード
MBL、コレクチン、補体、微生物、多量体構造
注記 雑誌掲載版
言語
jpn
資源タイプ text
ジャンル Journal Article
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