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閲覧数:1785
ID |
2005016599 |
アイテムタイプ |
Article |
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本文 |
2005016599.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 1001.9 KB |
Last updated |
: Aug 26, 2008 |
Downloads |
: 1120 |
Total downloads since Sep 5, 2007 : 1163
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タイトル |
褐色細胞腫の摘出後に著明な低血糖を呈した1例
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著者 |
山口, 聡
(Yamaguchi, Satoshi)
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橋本, 博
(Hashimoto, Hiroshi)
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上位タイトル |
泌尿器科紀要
Vol.50,
No.7
(2004.
7)
,p.479-
483
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識別番号 |
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抄録 |
39歳男性.患者は動悸で受診し,内服薬を自己判断で休薬し,症状の増悪で入院となった.血液検査では血中カテコールアミン(CA)はエピネフリン(E)およびノルエピネフリン(NE)の異常高値とドーパミン(DA)の高値を認め,尿中CAはE,NE,DA,バニリルマンデル酸(VMA)が異常高値であった.CTでは右腎上方に7.5×5×7cmの軟部腫瘍を認め,中心部は不均一な低吸収域を呈していた.MRIのT1ならびにT2強調では腎実質と等信号で内部に高信号域を認め,131I-MIBGシンチグラフィでは右副腎の病変に一致して強い集積像を認めた.これらより右副腎腫瘍を疑い経腹的右副腎腫瘍摘出術を施行した.術後2時間後に意識レベルが混濁し,多量の発汗を認め,血糖値38mg/dlと異常低値が生じたものの,高カロリー輸液と50%ブドウ糖の点滴静注により,症状は消失し,血中と尿中CA値も正常化した.なお,病理所見褐では色細胞腫であった |
注記 |
著者版 |
言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Journal Article |
Index |
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関連アイテム |
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