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AMCoR:Asahikawa Medical University Collection and Research (旭川医科大学学術成果リポジトリ)は、本学で生産された電子的な知的生産物(学術雑誌論文の原稿・教材・学術資料など)を保存し、原則的に無償で発信するためのインターネット上の保管庫です。

※AMCoRに収録された学術論文のほとんどは、商業出版社や学会出版社の学術雑誌に掲載されたものですが、著作権に係わる出版社の方針により、出版社の条件に添った版を収録しています。そのため実際の誌面とはレイアウトの相違や、字句校正による文言の違いがあり得ますことをあらかじめご了承ください。


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ID 2004309687
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Last updated : Jul 12, 2010
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タイトル 自然気胸に対する胸腔鏡下手術の検討
著者
林, 諭史 (Hayashi, Satoshi)
和泉, 裕一 (Izumi, Yuichi)
眞岸, 克明 (Magishi, Katsuaki)
石川, 訓行 (Ishikawa, Noriyuki)
上位タイトル
名寄市立病院医誌 Vol.12, No.1  (2004. 6) ,p.28- 30
識別番号
ISSN
1340-2749
抄録 胸腔鏡下に行った気胸手術症例の検討を行った.男性37例,女性3例を対象にした.対象症例を再発群と治癒群にわけ,気胸の既往歴,手術時間,ブラの部位,開胸手術への移行率,術後胸腔ドレーン挿入期間,術後鎮痛期間,術後入院期間について検討を行った.胸腔鏡下手術後,再発率は5例(13%)であった.手術から再発までの期間は平均83.3±80.5日であった.ドレーン挿入期間は,再発群で治癒群より2日程度短かった.術後鎮痛期間は再発群で2日程度短かったが,治癒群に比べ早期に胸腔ドレーン抜去しているためだと思われた.さらに術後入院期間が短かくなり,早期に胸腔ドレーン抜去したことによると思われた
キーワード
自然気胸、胸腔鏡下手術
注記 雑誌掲載版
言語
jpn
資源タイプ text
ジャンル Journal Article
Index
/ Public
/ Public / 国内雑誌論文
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