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閲覧数:1969
ID |
2004244102 |
アイテムタイプ |
Article |
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本文 |
2004244102.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 419.2 KB |
Last updated |
: Jan 15, 2009 |
Downloads |
: 994 |
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タイトル |
【痴呆に対する治療法と治療環境 現状・可能性・限界】 ビタミンEとその他の抗酸化物質による痴呆の予防と治療の可能性
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著者 |
布村, 明彦
(Nunomura, Akihiko)
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上位タイトル |
Cognition and Dementia
Vol.3,
No.2
(2004.
4)
,p.144-
151
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識別番号 |
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抄録 |
アルツハイマー病(AD)では,病理学的カスケードの上流で酸化ストレスが関与することが明らかにされ,予防や治療における抗酸化物質の役割が注目されている.抗酸化栄養素のうち,特にビタミンEは,高齢者の認知機能の衰退防止作用やAD発症予防作用を示し,さらに中等症のADに対して進行抑制作用を示すことも報告されている.AD以外の痴呆に対する抗酸化物質の効果は明らかにされておらず,mild cognitive impairmentから痴呆への進展を抗酸化物質が予防しうるかどうかについても今後の解明が期待されている |
キーワード |
痴呆、アルツハイマー病、予防・治療、ビタミンE、抗酸化物質、酸化ストレス |
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注記 |
著者版 |
言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Journal Article |
Index |
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