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AMCoR:Asahikawa Medical University Collection and Research (旭川医科大学学術成果リポジトリ)は、本学で生産された電子的な知的生産物(学術雑誌論文の原稿・教材・学術資料など)を保存し、原則的に無償で発信するためのインターネット上の保管庫です。

※AMCoRに収録された学術論文のほとんどは、商業出版社や学会出版社の学術雑誌に掲載されたものですが、著作権に係わる出版社の方針により、出版社の条件に添った版を収録しています。そのため実際の誌面とはレイアウトの相違や、字句校正による文言の違いがあり得ますことをあらかじめご了承ください。


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ID 2004156153
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Last updated : Aug 26, 2008
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タイトル 鼻腔抵抗値とVisual analogue scaleにより評価した鼻閉感
著者
野中, 聡 (Nonaka, Satoshi)
安達, 正明 (Adachi, Masaaki)
国部, 勇 (Kunibe, Isamu)
片田, 彰博 (Katada, Akihiro)
今田, 正信 (Imada, Masanobu)
原渕, 保明 (Harabuchi, Yasuaki)
上位タイトル
日本鼻科学会会誌 Vol.42, No.2  (2003. 8) ,p.99- 105
識別番号
ISSN
0910-9153
抄録 鼻・副鼻腔疾患の無い正常成人14例)を対象とし,50歳以上の被験者群7例と50歳未満の群7例の2群に分け,鼻閉感の評価にどの程度VAS法が有用であるのか,更に鼻腔抵抗値とどの程度相関関係を示すか解析した.全体では,鼻腔抵抗値とVASの間には僅かな順相関が認められたが,鼻腔抵抗値の値をVASが反映するものではなかった.50歳未満群では鼻腔抵抗値とVAS値は強い順相関を示したが,50歳以上群では殆どの被験者が相関を示さなかった.鼻粘膜収縮の場合には,鼻腔抵抗値とVAS値は弱い順相関を有したが,鼻粘膜腫脹の場合には相関は全く認められなかった
注記 著者版
言語
jpn
資源タイプ text
ジャンル Journal Article
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