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詳細
閲覧数:1292
| ID |
2004119498 |
| アイテムタイプ |
Article |
| このアイテムを表示する |
| 本文 |
2004119498.pdf
| Type |
: application/pdf |
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| Size |
: 1.8 MB |
| Last updated |
: Jan 29, 2010 |
| Downloads |
: 483 |
Total downloads since Jan 29, 2010 : 483
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| タイトル |
尿路結石症患者及び健常者における尿中結石関連物質の男女差について
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| 著者 |
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山口, 聡
(Yamaguchi, Satoshi)
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高下, 紀子
(Takashita, Noriko)
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奥山, 光彦
(Okuyama, Mitsuhiko)
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徳光, 正行
(Tokumitsu, Masayuki)
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| 上位タイトル |
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日本尿路結石症学会誌
Vol.2,
No.1
(2003.
11)
,p.23-
27
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| 識別番号 |
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| 抄録 |
尿路結石症は男性に多く,閉経後女性は妊娠可能な女性よりも尿路結石症が多いことから,その発症には性ホルモンの関与が示唆される.健常者と結石患者の尿中パラメーターの性差を,健常成人55名と患者81名を対象に検討した.健常成人では性周期で尿へのクエン酸排泄量は変化し,閉経女性では閉経前女性のfollicular phaseの排泄量と一致したことから女性ホルモンの関与が示唆された.カルシウム排泄量は性周期との関連性はないが,閉経女性では男性に近づくことから女性ホルモンの低下による影響が示唆された.閉経後女性患者は健常閉経女性よりも尿へのクエン酸排泄が低下しカルシウム排泄が著増し,シュウ酸排泄の増加を認め,これは男性患者の排泄傾向に一致した.閉経後女性ではカルシウムとシュウ酸の排泄増加が,男性ではカルシウムの排泄増加がリスクファクターであり,女性ホルモンが関与する可能性がある |
| 注記 |
雑誌掲載版 |
| 言語 |
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| 資源タイプ |
text |
| ジャンル |
Journal Article |
| Index |
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| 関連アイテム |
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