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AMCoR:Asahikawa Medical University Collection and Research (旭川医科大学学術成果リポジトリ)は、本学で生産された電子的な知的生産物(学術雑誌論文の原稿・教材・学術資料など)を保存し、原則的に無償で発信するためのインターネット上の保管庫です。

※AMCoRに収録された学術論文のほとんどは、商業出版社や学会出版社の学術雑誌に掲載されたものですが、著作権に係わる出版社の方針により、出版社の条件に添った版を収録しています。そのため実際の誌面とはレイアウトの相違や、字句校正による文言の違いがあり得ますことをあらかじめご了承ください。


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ID 2004111951
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Last updated : Oct 7, 2011
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タイトル 【脳の理論と新しい画像テクノロジーで心の謎に迫る 21世紀に精神神経疾患はどう解き明かされるか】 精神科領域における3.0T Proton MRSの臨床応用
著者
木村, 輝雄 (Kimura, Teruo)
中田, 力 (Nakada, Tsutomu)
上位タイトル
分子精神医学 Vol.3, No.4  (2003. 10) ,p.317- 322
識別番号
ISSN
1345-9082
抄録 磁場強度を上げることによりもたらされる最大の利点はより高いsignal/noise(S/N)の確保であり,臨床1H-MRSの施行においても,安定したスペクトルの獲得,測定時間の短縮,詳細な関心領域の設定など,直接的なメリットをあたえる.加えて,これまであまり検索の対象とされていなかった,グルタミン/グルタミン酸由来のpeakの検出が容易になることも,3.0T 1H-MRSの特徴とされる.構造解析による病態検索が困難な精神疾患において,機能解析が果たすべき役割は大きく,そのなかでも,MRSは重要な位置を占める.3.0T装置の導入にともないMRSは,精神疾患の臨床における欠かせない検索過程の一つとなりつつある
キーワード
3.0T、MRS、NAA、Glx、S/N
注記 雑誌掲載版
言語
jpn
資源タイプ text
ジャンル Journal Article
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/ Public / 国内雑誌論文
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