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閲覧数:1378
ID |
2004111951 |
アイテムタイプ |
Article |
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本文 |
2004111951.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 7.0 MB |
Last updated |
: Oct 7, 2011 |
Downloads |
: 734 |
Total downloads since Oct 7, 2011 : 734
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タイトル |
【脳の理論と新しい画像テクノロジーで心の謎に迫る 21世紀に精神神経疾患はどう解き明かされるか】 精神科領域における3.0T Proton MRSの臨床応用
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著者 |
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上位タイトル |
分子精神医学
Vol.3,
No.4
(2003.
10)
,p.317-
322
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識別番号 |
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抄録 |
磁場強度を上げることによりもたらされる最大の利点はより高いsignal/noise(S/N)の確保であり,臨床1H-MRSの施行においても,安定したスペクトルの獲得,測定時間の短縮,詳細な関心領域の設定など,直接的なメリットをあたえる.加えて,これまであまり検索の対象とされていなかった,グルタミン/グルタミン酸由来のpeakの検出が容易になることも,3.0T 1H-MRSの特徴とされる.構造解析による病態検索が困難な精神疾患において,機能解析が果たすべき役割は大きく,そのなかでも,MRSは重要な位置を占める.3.0T装置の導入にともないMRSは,精神疾患の臨床における欠かせない検索過程の一つとなりつつある |
キーワード |
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注記 |
雑誌掲載版 |
言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Journal Article |
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