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閲覧数:867
ID |
2004095040 |
アイテムタイプ |
Article |
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本文 |
2004095040.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 1.9 MB |
Last updated |
: Oct 9, 2012 |
Downloads |
: 975 |
Total downloads since Oct 9, 2012 : 975
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タイトル |
生活習慣病における医学,薬学の萠芽的研究 神経変性疾患に対するHGF遺伝子の長期効果の解析 新しい治療法開発に向けて ダブルトランスジェニクマウスの作成と解析
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著者 |
船越, 洋
(Funakoshi, Hiroshi)
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中村, 敏一
(Nakamura, Toshikazu)
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上位タイトル |
医科学応用研究財団研究報告
Vol.20,
(2003.
1)
,p.195-
196
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識別番号 |
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抄録 |
肝細胞増殖因子(HGF)の活性の中でも神経栄養活性に注目し,神経変性疾患に対するHGFの機能を,初代神経細胞培養系を用いる方法,神経及び筋肉特異的HGF発現Transgenic miceを作成し,これと神経変性疾患モデルマウスを交配することで,HGF遺伝子を疾患マウスの神経細胞もしくは筋肉に供給しその効果を解析した.ダブルトランスジェニックマウスのアプローチにより,筋萎縮性側索硬化症(ALS)モデルマウスの神経細胞に特異的にHGF遺伝子を供給した効果を解析した.これまで有効な治療法がないと考えられていたALSにHGF遺伝子を供給することで,運動ニューロン死を抑制し寿命延長効果が得られることを明らかとした.この効果は従来神経栄養因子に知られるニューロンへの直接作用に加え,HGF独自のアストロサイトへの効果によることが明らかとなった |
注記 |
雑誌掲載版 |
言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Journal Article |
Index |
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関連アイテム |
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