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閲覧数:1533
ID |
2004083632 |
アイテムタイプ |
Article |
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本文 |
2004083632.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 437.8 KB |
Last updated |
: Aug 8, 2008 |
Downloads |
: 2470 |
Total downloads since Jan 16, 2008 : 2560
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タイトル |
中枢神経系のKallikreinファミリーserine protease
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著者 |
吉田, 成孝
(Yoshida, Shigetaka)
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上位タイトル |
解剖学雑誌
Vol.78,
No.3
(2003.
9)
,p.77-
82
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識別番号 |
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抄録 |
近年,新たなserine proteaseが中枢神経内で同定されてきた.その代表的なものはkallikreinファミリーに属するKLK8/neuropsinとKLK6/protease M/neurosin/zymeである.neuropsinは海馬の神経細胞に豊富に発現し,細胞外基質や細胞接着因子を切断することで海馬のシナプス可塑性に関与をしている.又,中枢神経の損傷時にはオリゴデンドロサイトに発現し,ミエリンタンパク質の分解に寄与していると考えられる.protease Mはオリゴデンドロサイトに豊富に発現し,特に脳損傷時の機能が注目される.これらのプロテアーゼやそのインヒビターなどにより細胞外環境は複雑に制御されているものと考えられる |
注記 |
日本解剖学会 http://www.anatomy.or.jp/
著者版 |
言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Journal Article |
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