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閲覧数:2237
ID |
2004054490 |
アイテムタイプ |
Article |
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本文 |
2004054490.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 1.3 MB |
Last updated |
: Aug 26, 2008 |
Downloads |
: 1271 |
Total downloads since Nov 13, 2007 : 1308
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タイトル |
ドネペジル投与により長期間ADAS-Jcog上の改善が維持されたアルツハイマー病の1例における経時的脳波変化
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著者 |
田村, 義之
(Tamura, Yoshiyuki)
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高田, 利弘
(Takada, Toshihiro)
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高崎, 英気
(Takasaki, Hideki)
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石本, 隆広
(Ishimoto, Takahiro)
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布村, 明彦
(Nunomura, Akihiko)
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猪俣, 光孝
(Inomata, Mitsutaka)
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上位タイトル |
日本薬物脳波学会雑誌
Vol.5,
No.1
(2003.
7)
,p.14-
17
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識別番号 |
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抄録 |
66歳女.60歳時より不眠,抑うつ傾向が出現した.61歳時より物忘れが目立ち,友人との約束を忘れたり,同じことを何度も繰り返し話すようになった.談話内容は単純で表現力に乏しいものの,質問に対する応答は迅速で,意識障害は認められなかった.近接記憶障害,地誌的・時間的見当識障害,及び視覚構成障害が認められ,改訂長谷川式簡易知能評価スケールは16点であった.病歴及び検査所見からアルツハイマー病と診断された.65歳時からドネペジルの投与を開始した.又,認知機能の評価として,ADAS-Jcogを経時的に施行した.投与開始時の得点は15.8点であったが,投与開始7週後には8.3点を示し,最大7.5点の改善がみられた.その後,約4週毎の評価では100点から12.7点の問を推移し,投与81週後においても11.3点と投与開始前に比較して4.5点の改善が維持された |
注記 |
出版社版 |
言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Journal Article |
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関連アイテム |
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