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閲覧数:1839
ID |
2004041370 |
アイテムタイプ |
Article |
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本文 |
2004041370.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 671.6 KB |
Last updated |
: Jul 1, 2009 |
Downloads |
: 1731 |
Total downloads since Jul 1, 2009 : 1731
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タイトル |
【肝疾患の分子生物学 治療への応用】 肝がん―鉄代謝と肝がん予防―
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著者 |
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上位タイトル |
最新医学
Vol.58,
No.9
(2003.
9)
,p.2050-
2055
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識別番号 |
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抄録 |
鉄イオンは人体で最も多い遷移金属で,2価と3価の状態を行き来する際に活性酸素種(ROS)やフリーラジカルを産生する.このROSやフリーラジカルは,脂質過酸化やタンパク質・DNA分子の修飾を介して組織障害や発がんに関与しており,C型慢性肝炎では,肝細胞に鉄が沈着していること,IFNなど他治療に抵抗性の症例で,この意味で,瀉血の持続は,肝内炎症の沈静化ばかりでなく,将来の肝がん発生のリスクを低下させる可能性も示唆している |
キーワード |
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注記 |
出版社版 |
言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Journal Article |
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