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AMCoR:Asahikawa Medical University Collection and Research (旭川医科大学学術成果リポジトリ)は、本学で生産された電子的な知的生産物(学術雑誌論文の原稿・教材・学術資料など)を保存し、原則的に無償で発信するためのインターネット上の保管庫です。

※AMCoRに収録された学術論文のほとんどは、商業出版社や学会出版社の学術雑誌に掲載されたものですが、著作権に係わる出版社の方針により、出版社の条件に添った版を収録しています。そのため実際の誌面とはレイアウトの相違や、字句校正による文言の違いがあり得ますことをあらかじめご了承ください。


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ID 2004015544
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Last updated : Jul 14, 2009
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タイトル 硬化療法を試みた局在型多発性グロムス腫瘍の1例
著者
本間, 大 (Honma, Masaru)
加藤, 直樹 (Kato, Naoki)
高橋, 英俊 (Takahashi, Hidetoshi)
山本, 明美 (Yamamoto, Akemi)
橋本, 喜夫 (Hashimoto, Yoshio)
飯塚, 一 (Iizuka, Hajime)
上位タイトル
皮膚科の臨床 Vol.45, No.7  (2003. 7) ,p.811- 813
識別番号
ISSN
0018-1404
抄録 24歳女.生下時から右踵部内側に局在型多発性グロムス腫瘍が存在していた.1%ポリドカノール(エトキシスクレロール)を用いた血管硬化療法を施行した.第1回目は腫瘍の一部に計0.5mlを注入し,術当日のみ局所を圧迫固定した.2回目以降については圧迫期間を1週間とし,1ヶ所への局注量を当初の半量に減じ,以後,局所の皮膚壊死等は軽減した.局注は1週間ごとに合計4回行った.治療終了4週間後の再来時には暗紫色調の血管腫病変はほぼ消失,平坦化しており,本人も整容的に満足のいく状態となった
キーワード
多発性グロムス腫瘍、硬化療法、ポリドカノール
注記 出版社版
言語
jpn
資源タイプ text
ジャンル Journal Article
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