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AMCoR:Asahikawa Medical University Collection and Research (旭川医科大学学術成果リポジトリ)は、本学で生産された電子的な知的生産物(学術雑誌論文の原稿・教材・学術資料など)を保存し、原則的に無償で発信するためのインターネット上の保管庫です。

※AMCoRに収録された学術論文のほとんどは、商業出版社や学会出版社の学術雑誌に掲載されたものですが、著作権に係わる出版社の方針により、出版社の条件に添った版を収録しています。そのため実際の誌面とはレイアウトの相違や、字句校正による文言の違いがあり得ますことをあらかじめご了承ください。


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ID 2003261849
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Last updated : Oct 24, 2012
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タイトル 【動脈硬化 どこがnew trendか?】 動脈硬化性疾患の外科治療
著者
森本, 典雄 (Morimoto, Norio)
笹嶋, 唯博 (Sasajima, Tadahiro)
上位タイトル
カレントテラピー Vol.21, No.6  (2003. 5) ,p.583- 587
識別番号
ISSN
0287-8445
抄録 下肢動脈閉塞は,骨盤,大腿,下腿型閉塞の複合型が70%を占め,同時に冠動脈疾患を50%,頭蓋内,外頸動脈狭窄病変を25%以上に合併している.このような例の増加は手術術式の低侵襲化が図られる一方,QOLをできるだけ改善する手術が計画されるようになってきた.術前ジピリダモール負荷心筋シンチグラフィと頸動脈系MRAによる術前評価が必須となっている.下肢に加えて冠動脈,頭蓋外頸動脈の3領域病変の合併では手術危険因子が許される範囲では同時再建も行われるが,通常は一期手術として心臓・頸動脈再建,2期的に下肢動脈バイパスが行われる.これら手術により徹底した救肢,救足が達成される一方,バイパスと遊離筋皮弁移植が採用され一層の救足が図られつつある
注記 雑誌掲載版

森本典雄 笹嶋唯博
言語
jpn
資源タイプ text
ジャンル Journal Article
Index
/ Public
/ Public / 国内雑誌論文
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